MENU CLOSE

WORKS

施工実績

オフィス改装

株式会社東海理化 様 vol.3

株式会社東海理化 様 vol.3

INFORMATION

社名
株式会社東海理化様
住所
愛知県大口町
坪数
450

内外からブランディング意識できるきっかけを

企業としての将来ビジョンを明確にし、SDGsへの取り組みを進める一環として、サステナブル素材を使用したいというお話を受けました。そのため、廃材を再利用し、”捨てられるものに新たな価値を見出す”ことを軸とし、これからの企業としての姿勢を示すため、アップサイクル素材を活用した提案を行いました。

アップサイクル内装

1. アップサイクル素材の活用がなぜ必要なのか

アップサイクル素材の活用は、資源を有効活用するために非常に重要です。製造過程で生じる廃材や不要となった製品を再利用することで廃棄物の量を減らし、新たな資源の採取を抑えることができます。また、企業のサステナブルな取り組みが具体的に形となり、顧客や社会に対して強いメッセージを発信することができます。

2. 捨てられるものに価値を

廃材や不要品は単なるゴミではなく、新たな価値を持つ素材として再生することができます。Birthでは、廃棄されるはずだった素材をリメイクし、デザイン性と実用性を兼ね備えた家具や内装材として活用することで、美しく機能的な空間を創り出すことに成功しています。

導入事例

ドアミラー入り左官壁

ミラーの再利用は、壁面に独自の光沢とテクスチャーを加え空間に新たな魅力をもたらします。左官技術と組み合わせることで、シンプルながらも印象的なデザインが実現しました。

 廃プラスチック材を圧縮成形

プラスチック廃棄物を再利用することで、環境への負荷を軽減しつつ、強度と美観を兼ね備えた素材を提供できます。圧縮成形による滑らかな仕上がりと独特の質感が、空間に新しい価値を生み出します。

まとめ

まとめ

アップサイクル素材を活用した施工事例を通じて、企業としてのSDGsへの取り組みを具体的に示しています。廃材や不要品に新たな価値を見出し、環境に配慮した持続可能な未来を目指すことが、これからの企業に求められる姿勢です。この事例が、他の企業にもインスピレーションを与え、サステナブルな取り組みが広がることを願っています。